RAINBOW SANDALS
シンプルで頑丈
『長持ちする=ECO』
いかにもカリフォルニアらしいそのルックスと、コンセプト持って生まれ
多くのレジェンド・サーファーに愛されたこのサンダルがいかにして出来上がるのか?
これを知る人はあまりいない。
カリフォルニアのサーフポイント、サンクレメンテ
1976年の創業以来ここにあるファクトリーで一点、一点
何人もの職人の手を経てやっと完成するのである。
実は、現在このサンクレメンテのファクトリーでは、ごく少量のサンダルしか作っていない。
主要な生産地は多くのアメリカン・ブランドがとってきた選択と同じく中国である。
土ふまず部分に打刻されるロゴが創業当時の少し角張った物であればカリフォルニア製。
(現行の中国製のものと比べロゴが角ばっており、そして薄い…)
なにより、本国製は、全体的に『クラシック』というのか
このサンダルは「Made in USA」であって欲しい。というのが、ぼくの正直な想い。
だが、急激に成長してマーケットが拡大
いま市場に溢れるあまりにも多くのレインボー・サンダルの流通量と
あのサンクレメンテにある小さな工場のバランスを見て
まずまかないきれないだろうな。と言うのが実際に現地での僕の率直な感想
…でもその小さな工場ではまだ、サンダルは作られている。
多くの中国製の中から「Made in USA」を探すのも楽しみのひとつではないだろうか。
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