~大原史載 HUMINORI OHARA~
【K-10を渋く乗りこなす男。大原のHARTS STYLE…】
(人物)
砥用町在住の大原史載。
朝から晩まで照りつける日光の下で
土木・建設業の仕事をこなす大原。
そんな大原はいつも
日焼けをし冬でも小麦色になっているのが特徴的だ。
今ではHEARTSのイベントには必要不可欠となっているこの男。
実はハーツ代表Yと○年の付き合いで代表Yも絶大なる信頼を得ている常連…
いや、もはやTEAM HEARTSを率いるボスと言っても過言ではないだろう。
(車紹介)
そんな彼が乗っているのが「72y CHEVORET K-10」
フォード・Fシリーズとともに、アメリカを代表する
ピックアップトラックとして誕生。
大原の二代目モデルのKシリーズ(四輪駆動モデル)は
多種のエンジンを搭載。
1969年モデルで、これをベースにしてできたK-5ブレイザーが登場。
姉妹車として、GMC・C/Kシリーズがある。1999年に
後継のシボレー・シルバラードに交代。
ベッドの後ろの「CHEVROLET」の大きな文字が特徴的である。
【~車との出会い~】
今ではすっかり手慣づけている愛車にはこんなエピソードがあった。
とある平凡な日曜日。いつものように大原は店に遊びに来ていた。
ハーツI氏「…大原これに乗らんや?」
そんなI氏の一声が大原と愛車K-10の運命的な出会いの始まりだ。
以前K-5に乗っていた大原。実はこのとき故障の為、
修理に出すか乗り換えるかで悩んでいた。そんなとき大原に対しI氏はこう言う…
「もし乗り換えるならこいつ(K-10)に乗ってくれ」
これを彼に進めるI氏にはある理由があった。
~大原はHEARTSにとって歴史のあるお客。
一緒に店を盛り上げ、共に成長してきた特別な存在だからこそ、
大原にどうしても乗って欲しいという気持ちだった。
そしてなによりスタッフが初めてアメリカに車を買いつけに行った際、
記念すべき最初に購入したのがこの車。【chevroelet k-10】なのだ~
それからというもの
HEARTS RIZINGと共に歴史を刻んできたスペシャルな一台。
旧車好きの大原もすぐ気に入り購入に至った。
この時、大原もスタッフも
あの有名番組【さんタク】にこの車が使用されるとは夢にも見なかっただろう。
さあ♪最後に大原にこんな質問を投げかけてみた♪
質問コーナー
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Q1 「まずはハーツ創業以来最も長い常連様ということで大原サンだけに
お聞きしますが【ハーツの魅力】と【ハーツのここを改善してほしい】
の二つをお答え下さい♪」
大原 「魅力はオープンから今でも変わらない、お客様との壁がないところ。
そして改善してほしいところは、逆に壁が無い分お客様に甘えすぎ!
(はい、スイマセン...)」
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Q2 「愛車K10の魅力と購入した決め手をお答え下さい♪」
大原 「現代のアメ車にはないスタイルと音ですね! 決め手は同じ車に
乗っている人が居ないと思ったからです」
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Q3 「愛車K10との休日の過ごし方教えてください」
大原 「クーラー付いてないけどそこは気合でドライブッしょ!
趣味がサーフィンだからボードや荷物もガツガツ乗せてLET`S GO 宮崎!!!
後はハーツ仲間と海・キャンプ・川・山!」
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Q4 「72yの旧車ということで特にお金がかかるイメージですが、正直なところ
維持費はどうですか?」
大原 「アメ車に乗るならガソリン代はまず気にしないこと。 ほとんどの
アメ車は1ナンバー登録だからその辺の国産車より維持費が安い。
壊れたときもアメ車の部品って外車の部品の中でもかなり安い方だから
全然大丈夫です♪」
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Q5 「アメ車×サーフィン=〇〇」ずばり入る言葉は何?
大原 「パーーーフェクト!」
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Q6 「最後にこれからアメ車を買われる方に一言物申してください!」
大原 「日本車もアメ車も壊れる時は壊るっとだけん大丈夫!
男なら一度は乗ってアメ車LIFEを楽しむべし!!!」
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★以上質問コーナーでした★
【仕事、休日、趣味...。
全てにおいて充実し、その影には必ず愛車のK10が存在していること。
好きなアメ車に乗ることでライフスタイルは180°変わり、これまでとは
まるっきり違う世界観が見え、遊びの幅も広がる。 正直アメ車が
ここまで自分へプラスの影響をもたらしてくれるとは思わなかったよ。】
...大原はそう言う。
以上大原のHEARTS STYLEでした。
END
★松崎陽一郎/YOICHIRO MATSUZAKI
(ENGINEER )
ちょっぴりスモール だけど 力持ち!
ヨウイチロウ & ラングラー の HEARTS●STYLE
ちょくちょくブログにも登場する(笑) 熊本県小国町出身のヨウイチロウ。
仕事の関係で、今は大分県中津市ってとこに住んでいる。
けっこう (っていうか かなり ) 遠いところに住んでるが、ほぼ毎週
遊びに来てくれるカワイイヤツ ♪
そんな 自然がたくさんの環境で生活しているヨウイチロウが
選んだ車は・・・
アメ車の中では小さめボディのラングラーだが、
その心臓部には、4,000cc ものビッグエンジンが!
サイズに似合わず大排気量のラングラーは、とにかく強い!
雪道や岩場など、道を選ばずどんなとこでも突き進む。
それでいて、洗練された変わらぬこのスタイル
そういえば・・・ ヨウイチロウ もラングラーのように少し小柄だ ♪
趣味は音楽とスケボー
また、「筋トレ」 が日課であり、鍛えられたマッチョな体は
とても力強い (あくまで見た目よ)
ヨウイチロウとラングラーは妙に似ている(笑)
★ヨウイチロウ : 「この車を見た瞬間キュンときて(笑)、ラングラーのことを色々と
教えてもらい、お前に決めたって感じでした!」
似た者同志が一つになった瞬間である!(人と車ですが)
★ハーツ : 「ラングラーとの生活はどう?」
★ヨウイチロウ : 「今年の夏は海に行きまくりで、たくさんの思い出を
作りましたよ。気付けばもう12月。雪山での運転が楽しみです♪」
★ヨウイチロウ : 「このラングラー無しで、僕のアウトドアライフは
考えられません。相棒ですから。」
★ヨウイチロウ : 「今日はスケートボード積んできたんで、今からちょっと
練習します♪」
最高のパートナーを手に入れたヨウイチロウ!
彼はこれから新しい HEARTS●STYLE を作り上げていくだろう
★大矢 武/TAKESHI OYA
(GASstationSTAFF)
YUKONと一緒に過ごす武のHEARTS STYLE
★’90年始め頃、シボレーからはブレイザー、GMCから
はJimmyと、2つの異なるSUVを発売していた。
その2年後、GMCは、フルサイズ版のJimmyを作り出し
ユーコンと名を変えて発売したのが始まりだ。
シボレーもその2年後、フルサイズ版のブレイザーをタホと
名付け発売した。その後もユーコンはモデルチェンジを重ね
デナリというラインナップも増え、現在も人気を誇っている
フルサイズSUVの1つだ。
優しく、落ち着いた雰囲気を持つ武。
ガソリンスタンドのスタッフとして働いている。
主にタイヤの販売と整備を任され、楽しい
仲間達と共に毎日笑顔で頑張っているようだ。
そんな武のオフの過ごし方は、サッカーと音楽・・・
「いつも仕事以外は、音楽とサッカーの事ばっかり
考えてます。あれこれと悩まされてばっかりなんですけど、
この2つがなかったらきっと今の俺はないでしょうね 笑」
と、語ってくれた
武にとってサッカーと音楽は、趣味を通り越し
生活の1部になっているようだ。
サッカーに関しては、
「FCスカンク」というチームを自ら作り、
芸術的ではなく、よりシンプルに・泥くさくプレーを
するチームをモットーに監督謙、選手として活動をしている。
また、もう一つ音楽も・・・
バンドのボーカルとして、いかにお客さんを楽しませることが
できるか・・・と、歌、パフォーマンス等のレベルアップ
を日々追求している。
そんな武のオフに欠かせない存在、それがこの
GMC YUKON。
フルサイズのYUKONはボールやユニフォーム、
楽器や機材、そして仲間達・・・
沢山の Happiness を詰め込み一緒にオフを
楽しんでいる。
きっと武にとって、YUKONと過ごしているオフのひと時が
一番幸せで輝いている瞬間だろう。
これが、YUKONと共にオフを全力で楽しんでいる
武のHEARTS●STYLEだ。
★井手上 将/SYO IDEUE
(ハーツライジング・メカニック)
アメリカ病 末期患者・・・アメリカ大好きショウ吉のHEARTS STYLE
★'85 CHEVROLET BLAZER K-5
アメ車の歴史の中で革命的なショート・ホイールベースという構造を
を確立させ瞬く間に人気車となった、GM車 C/Kフルサイズトラック
シリーズの中で最小のSUV車である初代K-5。その後モデルチェンジ
をして、このK-5となった。
後タホへと姿を変て今でも人気を集めている。
我らがハーツで主に整備の仕事を担当しているショウ吉君は
異常にアメリカの事を知り尽しているアメリカマニアで
他にもたくさん豆知識を持っていたりと、ちょっぴり大人を漂わせる21才。
社会に出て約半年、まだまだアシスタント的な仕事がメインなのですが
将来、「アメ車を極める男になりたい」
と言う野望を叶えるために、間髪をいれずに「ハイ」と返事をし
何事にも一生懸命 夢に向けて経験を増やして行っている姿が目につく。
★ハーツで過ごしている時間はどう?と聞くと、
「アメ車に囲まれて仕事をする事はすごく幸せです。
スタッフの皆さんもお客さんも和気あいあいで毎日充実した時間を
過ごしています。」
と答えてくれました。
ショウ吉が乗っているのはシボレーブレイザーK-5
4WDで排気量5700ccでアウトドアにピッタリのフルザイズを
Made in USAの服に着替えて乗りこなす姿は正真正銘の
アメリカ病 末期患者だ。
ショウ吉の今1番のオフの過ごし方はこのK-5で
釣りやスノボやアウトドアへ行くこと。
険しい山道や砂利道をガンガンむ事を出来ちゃうので
行動範囲も遊びの範囲もとても広がり
最高の癒しの時間を過ごせているそうです。
仕事にも、遊びにもライフスタイルの全てにおいて
好きなものを貫いている
ショウ吉21才のHEARTS●STYLEでした
「好きな車にしか乗らないって決めました。
知識はないんですけどね(笑)」
■村上さん (29) 幼稚園教諭
’01 Jeep TJラングラー ソフトトップ
Color: ワインレッド
熊本市内で幼稚園の教諭をされている村上さん。
今年、ゴルフⅡからTJラングラー乗りかえられました。
そんな乗りかえまでの思いをインタビューしましたので
ご紹介させてもらいまーす。
「以前はVWゴルフⅡに乗ってました。この車でハーツと初めて出合ったですよね
乗ってたゴルフⅡは年式の古いタイプで、ライトが丸い所とかクラシックな所がお気に入りで、
4年位ですかねぇ~大きなトラブルもなく乗ってたんですが、車検切れを期に乗換えようと
思いハーツに相談に行ったんです。 その時見つけたのがこの車だったんです。
ラングラーってゴルフⅡとは見た目も内容も全く違って、パッと見は本格4駆で、
がらっと車種が変わることに少し抵抗があった反面、新しい感覚を感じて、
なぜかスゴク気になる車だったんです。」
★村上さんとVWゴルフⅡ
■ラングラーについて、何か迷ったりした事ってありますか?
「色々ありました。まずはアメ車と言う所… 車の知識が全然ないので、故障したらとか考えたり、
排気量も4000で大きいじゃないですか?税金の事とかも気になりました…
他にも、周りの意見も様々で、やっぱり国産車にしようかなぁって何回も思ったりもしました(笑)
でも、最終的に思ったのが、本当に好きな、乗りたい車に乗りたい
と思って、思い切ってラングラーを購入する事に決めたのです。」
■実際乗った感覚はどうだったですか?
「乗り始めてまず思ったのが、本格的な4駆の形をしてるのに、街中でもメチャクチャ
快適な走りなんです。それに、せっかくラングラーに乗ったんだからと、
山を走りに行ったんですが、どんな山道でも楽々走るのにも驚きました!
お陰で、海や山に、よく出かける様になりました。」
■ラングラーはオン・オフの切り替えをハッキリもった車なんです。
村上さんもそんなラングラーに似合った女性になって来たんじゃナイですか?
「ほんとに車って、色々なライフスタイルを見つけてくれるんだな って思いました。
ラングラーと出合って、ゴルフⅡでは見つけられなかった新しい自分と
ライフスタイルを発見できた気がして大満足です。」
・・・いかがでしたか? 参考になりましたか?
車の購入や乗りかえには様々な思いがあると思います。
それが、外車となるとますますですよね。
「外車に乗ってみたいけど・・・ 知識もないし、維持できるかな」
と、思ってる人がきっと沢山いると思います。
ハーツライジングは、そんな様々な不安を少しでも解消できればと思い
こういった形で、みなさんの本当に乗りたい車探しのお手伝いを
して行けたらと思っております。
アドバイスなど、どんな事でもご相談に乗りますので、
お気軽にどうぞ♪
ちなみに、記事はハーツで作ってますので、少々時間がかかるかもしれませんが、
次回も お楽しみにっ!!