こんばんは。
HEARTS RIZINGです。
茨城県より90y シボレー・K-5をご購入のI様☆
県内はもちろんのこと、県外のお客様も当然万全な整備をしなくては
いけんません。今回は遠方の茨城県に、しかも90年式のK-5を
納車するとなると『念には念をっ!!!』という思いに駆られます。
そこで・・・
『よしっ!トランスミッション(変速装置)をリビルド品に交換しておこうじゃないかっ』
という判断に至りいざ作業に入りました☆
※「リビルド品」=中古部品をオーバーホール(分解整備)して販売されているもの。
トランスミッションは、内部の構造が非常に複雑な、言わば「精密機器」。
そのため、故障や不具合のパターンも様々なのです。
トラブル例としては、
●エンジンをかけて「D」にギアを入れても走り出さない
●ギアが滑る
●変速ショック が大きい
●変速しない
●走行中に「ガラガラ」「ウィンウィン」「ガリガリ」などの異常な音がする・・・etc
このよう な症状があったら、何か問題アリかも・・・。
診断をし、要交換!となったときに問題になるのが、高額な修理費デス。。。
部品代から取り付け工賃まで合わせると、輸入車をディーラーに
持ち込んだ場合など100万円を超えることもある。
これではいくら愛着のあるクルマでもうんざりですよね・・・。
『やっぱりアメ車ってこんなものか・・・』なんて思いをしてほしくない!!!
なので今からそのリビルド済みトランスミッションの装着作業に
入りたいと思います!
また結果報告いたしますので宜しくお願い致します。
I様☆納車の日をお楽しみにしといてください♪