こんばんは~ハーツ○○です。
さて、私はだ~れでしょ?  ̄∀ ̄*ニャッ
今日も、チョイチョイ紹介しています 『職場の教養』 より
とても為になるお話しがありましたのでご紹介しま~す!
皆さんの職場などで、ぜひ活用してみてくださいね。
良い気付きがあると思いますよ~。
それでは、はじまり~はじまり~ ・・・
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益はなくとも 意味 はある
私たちが仕事をする上での価値基準として、
「利益がなければ意味がない」
と考えがちです。しかし、中国の春秋時代・斉の宰相であった晏嬰(あんえい)は、
「益はなくとも意味はある」という内容の格言をのこしました。
確かに、職場においては、利益や効率を追求することが不可欠です。
しかし、人として心の鍛錬をはかり、人間性の向上を得ることも 益 の1つなのです。
この人間性の向上は、一朝一夕にかなうものではありません。
それだけに、すぐには益につながらなくても
「挨拶をする、返事をする、後始末をする、小さな約束や時間を守る、姿勢を正す」
などを恒常的に行なうのは意義があります。
1つひとつの行為は些細な事柄でしょう。しかしそれらが積み重なり、
また合わさることによって、大きな益となり得ます。
【日常の些細なことに心を向け、それを実際の行動に移す。
行動に移したならば、日々の習慣として継続的に行なう】
それは個人の人間性を高めるだけでなく、潤滑な職場環境を形成するための礎です。
今日の心がけ些細なことに心を向けましょう。
※職場の教養 2月号 より抜粋。
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。。。 どーですか? 何かピンと来るものはありましたか?
お金などの益だけを求めずに、
日々仕事で起こる些細な(小さな)出来事に目を向け、
人間としての益を積み重ねて行くことが大切ということですね。
「人が習慣をつくり、習慣が人を形成する」
と言います。
ハーツでも日々の仕事で人間性を高めるように心がけていきます。
みなさんも良い習慣のとりこになりましょう。