こんばんは☆ハーツライジングです♪
今日は皆さんご存知かもしれませんが『職場の教養』から
『自己成長の土台』というのを紹介します!!!
物事を習得する段階を3つにわけた「守破離」(しゅはり)という言葉があります。
もともとは、江戸時代に川上不白が著した『不白筆記』(ふはくひっき)で
茶道の修行段階の教えとして紹介されました。
以後、諸武芸の修行段階の説明にも使われています。
「守」とは、師匠の教えを正確かつ忠実に守り、物事の基本の作法・礼法・技法
を身につける「学び」の段階をいいます。
「破」とは、身につけた技や形をさらに洗練させ、自己の個性を創造する段階をいいます。
「離」とは、「守破」を前進させ、新しい独自の道を確立させる段階をいいます。
職場においても、先輩から第一段階の「守」をいかに身につけるかで、「破離」へと続く、
その後の自己成長の土台の大きさが決まっていきます。
助言を喜んで受け入れていくことで、将来「離」に到達した時、自己をいっそう
高めていくことができるのです。
思い通りにならない時こそ、それまで培った土台が、自己を助けてくれます。
自己を発展させる道に、終わりはないのです。
今日の心がけ★先輩の教えを忠実に学びましょう★
どぉーですか?何か感じるものがありましたか?
人生は日々勉強です。
仕事、プライベート、日常の生活、色々な気づき、学びがあると思います。
学ぼうという姿勢がないとなにも覚えないし学べない、
毎日何も考えずに生活しているとなんの気づきもありません。
向上心をもって日々生活していかないといけないと改めて感じた今日この頃です♪